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院長のつれづれ

【院長のつれづれ】乳幼児とマスク

2021.01.24

以前にもブログにしたためましたが、もはや日常生活にマスクは必需品となりました。これで新型コロナウイルスの感染を防げるか否かは甚だ疑問ですが、航空機内で、大学入学共通テストで、逮捕劇にまで発展する事態を招いています。
こういった事件は同調圧力にとても弱い日本人にはインパクト絶大でしょう。

この1年のコロナ禍で私たちの生活様式は大きく変わりました。そしておそらくコロナ収束後も簡単には元に戻らないと思います。
赤ちゃんは追視(認識した対象を目で追うようになること)を始める生後2ヶ月から、人の表情を見て感情、知性を育みます。もちろん家庭でもずっとマスクを着けて赤ちゃんに接していることはないと思いますが、外出時や他人と接しているとき、顔の半分以上を覆うマスクがその育成を妨げないか懸念されます。

また保育園では、「ことばや歌を口元を見て覚える時期なのに難しくなった」「ことばを教える時、口元を見せてまねさせていたができなくなった」といった保育士さんの声が聞かれます。

飛沫を防ぐ透明マスクがあればこういったことは解消されるのでしょうか。アフターコロナのケアも十分に考えていく必要がありそうです。

ちなみに私は、診察時は普段より声のトーンを高くし、目をことさら大きく見開いたり細めたりして表情が子どもさんに伝わるようにしてます。あと、ボディランゲージも!!