2019.08.02
インフルエンザウイルスに感染することが原因です。
外来で迅速診断することができます。
インフルエンザと判明すれば、ご希望の患者様にはインフルエンザ治療薬を処方します。発症後48時間以内に内服すれば発熱期間を1-2日短縮することができますが、内服しないと治らない疾患ではありません。(治療薬と異常行動との関係が心配なときはご相談ください。)
元気がなくなったり、嘔吐を繰り返す、咳が止まらないなど、それまでと違う症状があらわれたときは早めに受診してください。※けいれんを起こした場合は至急受診してください。
発症日(発熱が初めて確認された日)を0日目として5日目まで、かつ、解熱後2日間(乳幼児は3日間) は出席できません。登園、登校許可書は他院、休日診療所などでインフルエンザと診断された場合も当院でお渡しすることは可能です。