2026.01.27
乳幼児健診でしばしば質問される歯ぎしり
寝てる間に子どもからギリギリする音が聞こえたら目も覚めるし驚いてしまいます。
しかもそれが毎日続けば大丈夫かな? 心配になってしまいますよね。
でも心配ご無用のようです。 その多くは乳歯が生えそろうタイミングで起こり、自然と乳歯と乳歯の間に歯が生えるスペースがちゃんとできるように調整したり、噛み合わせがしっかりするように顎の位置を調整しているとのことです。
そんな自動調整機能がDNAに刻み込まれていて自然に発動してるなんてスゴい!!
つまり成長の過程として認められる自然な現象ということです。
ただし幼児全てに認められるわけではありません。
そもそも歯ぎしりが認められない子もいますし、歯ぎしりはしてるけど音が聞こえない子もいるとは思います。 その他、保育所や幼稚園に入園したてでの不安があったり、引越しがあったり、下の子が生まれたりなど環境の変化に伴い歯ぎしりが起こることがあります。
メンタル的要素も強いですが、ほぼ全てが一過性で自然におさまります。
この辺りはチック症と似ています。
受診するべきなのは、歯がすり減ってきた、咀嚼の際に顎がガクガク音がする、顎の痛みを訴えるなどです。
前述した通り 幼児の歯ぎしりは基本的に心配はいりませんが、お子さまに認められたら一度小児科に相談しましょう。